最近量販店などでも、イベントをたくさんやっているソフトバンク光ですが、
ソフトバンク光にするメリットデメリットはどのようなところなのでしょうか。
簡単に説明していきましょう。
ソフトバンク光のメリット
①おうち割光セットでスマホ料金が割引
ソフトバンク光にお申込みすると、ソフトバンクのスマホ1台につき、最大1,100円(税込)の割引がされます。
こちらは永年割引なので、ソフトバンクスマホをお持ちでしたら、トータル的に基本料金が下げられます。
②開通前に無料のWi-Fiのレンタルをしてもらえる
引っ越し先や、初めてインターネットを導入する場合、インターネットが使えない期間が1ヵ月ほど出てしまい、困るという経験は結構あるようです。
ソフトバンク光は光回線が開通するまでの期間、無料でWi-Fi機器のレンタルをしてくれるので、
使えない期間の心配をすることなく光回線の導入が可能です。
③工事費が実質無料
ソフトバンク光では、工事費の実質無料を行っています。通常かかる工事費は最大で31,680円です。
工事費を24回(2年)で分割すると、月々1,320円で24回支払う必要があります。
ソフトバンク光は月々同額を割引するキャンペーンをやっていますので、
1,320円の同額を毎月24回割引してくれますので、工事費の実質負担はありません。
ただし24回支払う前に解約してしまうと割引のキャンペーンが受けらえなくなってしまうため、
工事費の残債の支払いが必要になるので、2年継続利用することが大事になるそうです。
④乗り換えキャンペーンが充実している
他社光を使っている方が、ソフトバンク光に乗り換える場合、様々な特典を受けることができるのがこの乗り換えキャンペーンです。
ソフトバンク光はこの他社からの乗り換えにかなり注力しているので、その分特典が充実しているのです。
例えば、乗り換え時にかかる違約金や撤去工事費を最大で100,000円還元してくれます。
また、毎月1,100円が24回割引されますので、工事費の残債が残っていても、結果2年間でみると安く使えるというしくみです。
そのほかにも申し込み特典などがある場合も多く、乗り換え時のキャンペーンの還元率がかなり高いといえますね。
ソフトバンク光のデメリット
①おうち割光セット割に入るには有料オプションの加入が必須
スマホとのセット割を適応させるためには、ソフトバンク光は3つのオプションに加入する必要があります。
一つ目が光BBユニットといってルーターのレンタルが必要です。
2つ目はWi-Fiマルチパックという家の中はもちろん、外でも指定のWi-FiスポットでWi-Fiを利用できるサービスです。
3つ目はBBフォン、ホワイト光電話といった固定電話のサービスです。
この3つに加入する必要があるため、必要ではなくてもこのオプションパック550円が月額かかってしまいます。
ソフトバンクスマホの利用台数が2台以上でなければ、月々の料金があまりお得だとは言えないです。
②更新月以外の解約は違約金が発生する
ソフトバンク光は、契約に縛りがあるプランが基本となっていて、2年契約もしくは5年契約があります。
そのため、契約の更新月以外に解約をしてしまうと、2年契約の場合、5,720円~10,450円違約金、
5年契約なら、5,720円~16,500円の違約金が発生してしまうのです。
更に、契約は自動更新なので、更新月を逃してしまうと、永遠に解約時期を逃してしまうので注意が必要です。
短い期間でやめる見込みのある方や、長期契約に不安がある方は、
縛りのないプランに入らないといけなくなるため、基本料金が高いプランに入る必要があります。
③サポートセンターにつながりにくい
ソフトバンク光ユーザーにもっとも言われているのが、サポートセンターにつながりにくいというところです。
特に営業開始後やお昼前後はつながりにくく、30分以上待たされることはざらだということです。
早くトラブルを解決したい方や、トラブル発生時には困ってしまいますね。
まとめ
ソフトバンク光は、ソフトバンクスマホを持っている方であればメリットがある光ですね。
ソフトバンクスマホをお持ちの方は、ソフトバンク光を検討してはいかがでしょうか。
また、他社からの乗り換えには特典が高いので、スマホの会社と一緒に乗り換えると
さらにお得に使えるといえますね🥰
皆さんの光選びに少しでも参考になったら、嬉しいです🙏